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ファイバフューズ現象とその回避技術
(Date of publication: 2010-03-05)
https://hdl.handle.net/20.500.11932/374984
Collection: | NIMS成果物 |
Form: |
![]() |
Language: | Japanese |
Physical description: | |
Subject: | |
Classification: | |
Tag: |
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Identifier: | Handle URI: https://hdl.handle.net/20.500.11932/374984 |
Full-text file |
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Abstract: |
1987年に発見されたファイバフューズ現象は、約20年の潜伏期間を経て、光通信業界を現実的な脅威にさらしつつある。シリカガラス製単一モード光ファイバに数Wの光エネルギーを注入した上で、回線の一部を局所的に加熱すると、コア部分に閉じ込められたプラズマが発生し、光源に向かって走りながら光ファイバを破壊していく。この現象の対策無しには、光通信伝送容量の需要増大を、光信号の多重化で解決することはできない。本講演では、近年盛んになってきたこの現象に対する研究とその回避技術開発を概観する。 |
Note: |
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