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[M] オープンアクセス―私のスタンス
(Date of publication: 2009-12-10)
https://hdl.handle.net/20.500.11932/143906
Collection: | NIMS成果物 |
Form: | Online resource |
Language: | Japanese |
Physical description: | 3 p. (5 - 7) |
Subject: | |
Classification: | |
Tag: |
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Identifier: | Handle URI: https://hdl.handle.net/20.500.11932/143906 |
Full-text file |
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Abstract: |
一研究者の立場から、オープンアクセスで原著論文を出版することの意味をまとめた。論文数でみるとオープンアクセス論文は全体の数%しか出版されておらず、費用の著者負担が増えるのは事実である。それでもアクセスの障壁を取り除くことが、読者層の拡大に繋がることは、筆者のセルフアーカイブ活動の経験から裏付けられる。研究者としての実績を積み上げるのに、インパクトファクターを重視するのか、障壁の無いアクセスを優先するのか、が問われる時代になってきている。 |
Note: |
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