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[M] プレゼンテーション資料作成作業への Rule of Three 適用支援
(出版日: 2009-08-17)
https://hdl.handle.net/20.500.11932/94877
コレクション: | NIMS成果物 |
形態: | オンラインリソース |
言語: | 不明 |
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識別子: | Handle URI: https://hdl.handle.net/20.500.11932/94877 |
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アブストラクト: |
プレゼンテーション技術を論じる際に、必ず言及されるものの一つに ''Rule of Three'' がある。何かを列挙する時には、その数を3つにすると印象に残りやすいし、重要な事項は3回繰り返して提示するのが良い。しかしながら、この最も基本的なスタイルを実践している人の数は、筆者の見聞きする範囲では非常に少ない印象がある。その理由を考えてみるに、学校教育でプレゼンテーション技術を学んでこなかったことも挙げられるが、それ以上に、プレゼンテーションソフトウエアが、 Rule of Three の適用を支援する機能を有していない(もしくは利用者が活用していない)ことが最大の原因であると思う。幸いなことに、LaTeX はマクロ機能を備えているし、ソースファイルをスクリプト言語で自動生成することもできる。筆者が構築したRule of Three 適用支援環境を紹介する。 |
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