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[M] 大域ウェブアクセスログを用いた関連語の発見法に関する一考察 オンラインリソース

著者: (出版日: 2006-06)

コレクション: NIMS成果物
形態: オンラインリソース オンラインリソース
言語: 日本語
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全文ファイル
アブストラクト:

サイバー空間上では多くの人々が自分の欲しい情報を探すために検索エンジンを利用している.
検索技術の進歩により検索精度は向上し,自分が調べたい事柄を検索語として入力するだけで様々な情報を得ることが可能となった.
しかし,ユーザがいつでも検索目的に適した検索語を思い付くとは限らない.
本論文ではテレビ視聴率調査と同様,統計的に偏りなく抽出された日本人(パネル)を対象にURL履歴の収集を行う大域ウェブアクセスログ(パネルログ)を用いて,与えられた検索語と関連する検索語(関連語)を発見する方法について検討を行う.
先行研究ではユーザが検索語を入力した後に閲覧されたURLの集合を特徴空間として関連語の抽出を行っているが,我々は検索語を入力した後に訪れたウェブコミュニティ(類似したウェブページの集まり)とウェブページに対する形態素解析処理により得られた名詞の集合を特徴空間に利用する手法を提案する.
実験結果から提案手法は特徴空間にURLを用いる手法よりも多くの関連語を抽出し,また,特徴空間に名詞を用いる手法とコミュニティを用いる手法では,抽出する関連語の性質が異なる傾向があることを示す.